どこかの記事の冒頭で、息子の性器を挿入することをよしとする母親はほぼ存在しないと思っている的なことを書きましたが、実際、母親から子供(娘、息子)への性的虐待の例は実はまあまああるらしいんですけど、そのほとんどが幼児期から始まっていて、母親には虐待しているという認識がない人が多いと何かで読みました。
子育ての延長、母性の延長として子供の身体に触れているところから、どんどんエスカレートしていくんでしょうけれど、子供側から他者(父親やその他の大人)に助けを求めることは稀だと思いますので、もしかしたらずっと虐待意識のないまま、そういうことを続けてしまっている母親もいるのかもしれませんね。明確な拒否反応を示す子供はごく僅かって聞きますし、表面上は母親を受け入れているように見えるでしょうしね。
成長した息子(娘)がその行為を嫌だったと心底思っていない場合は、例え始まりがそうであったとしても全てを悪だとは思いませんが(虐待を肯定しているわけではありません)法律的に考えると犯罪ではあるし、何度も書いてますが、合意が一番重要だとは思います。…幼児に合意も何もって話ではあるんですけど。
例え母親側から始まった行為であっても、最初から“息子の性器を挿入したい”と思って手を出す母親というのはほぼほぼ存在しないのではないかと思うんですよね。そもそも母子相姦の始まりは、上記のような意識のない行き過ぎた子育てタイプか、私のところのように、子供に迫られて(レ○プ絶対ダメですよ/お前が言うな)なし崩しで始まってしまうタイプがほとんどではないかと想像しています。(もちろん例外はあるでしょうけどね)そこから継続出来てしまった場合は、先々母側に“息子の性器を挿入したい”といったような欲望が芽生えることは大いにありえるとは思いますが。私の母がそうでしたしね。
なので、創作の世界でよく描かれているような、思春期の息子の“男”を垣間見た母親が欲情して迫ってくるというのはまあなかなか現実的ではないのかもしれないですね。(オカズとしては大好物ですw)ただ、そこに例えば行き過ぎた愛情であったり、逆に憎しみであったり、誰かへの当てつけであったり、母親の精神状態であったり、生活環境であったり…そういった別の大きな何かプラスされて作用してしまった場合はどうなるのかわかりませんが、通常状態で起こる確率は残念ながら低そうだなぁと思ったりしています。
心療系の無料相談電話等でも、母親から迫られましたーっていう息子からの相談はよくあるネタの1つらしいですけど、実際に心療クリニックには当事者は全然やってこないらしいので、そういうことなのかなと思いますよね。まあ性被害は口にしづらいので、そういった背景も絡んでいる気はしますけどね。…というか、母に迫られたのが虚言で、自分の欲を満たすために無料相談電話で母子相姦オナニーしてるならだいぶ屈折してますよ…って思ったけど、その人たちも不特定多数の人間に自分の母との性体験を晒しまくってる私に言われたくないでしょうねw
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