1の続きです。
引っ越してから5ヶ月ほど経ったある日、「まだ先の話なんだけど…」と電話越しの母が嬉しそうに話し始めました。
「来月、父さん出張だって」
父は年に1、2回、月〜木は地方に滞在して仕事し、金は自宅に戻り本社勤務、土日休みというスケジュールを2ヶ月程繰り返すという謎の出張がありました。結婚当初母が単身赴任を嫌って定着。当時は父が遊び回るのを少しでも防ぎたかったからそうお願いしたらしいのですが…今はとても嬉しそうw
きっと父は地方滞在中にも女遊びはしてたんでしょうけど、本当にちゃんと仕事もしていたようです。実際自分が父と同じ会社員になったから余計に思いますけど、とんでもない激務ですよね。私がもし妻に単身赴任嫌だからって言われてもあんなのやりませんもんwそう考えると父は、私よりもよっぽど女性に優しい男なのかもしれません。だってその多忙のせいでアレルギー喘息発症してましたからね。私と違ってモテるわけです。
「だから…帰ってくる?それか母さんが健ちゃんのとこ行こうか?」遠回しじゃないやつきましたよw適当に流そうとしたけど、私がゴミ出しを怠ってることを言い当てられ、掃除という名目で母が我が家に来ることが決まりました。「ゴミ出したら、健ちゃんのも出してあげるからw」と言われ、5ヶ月耐えたのに断れず…
母は言葉遊びは好きだったので、直接的な隠語ではなく、ああいう類の冗談はたまに言ってましたけど、母不足で切羽詰まってた私の股間にクリーンヒットし、母に色々される感覚が身体を駆け抜ける始末。
母は“母”なんだから、いくらでも私の家に来ることは可能なのに、あえて私を限界まで泳がせ、父の出張を狙ってくるあたりが本当になんというか私を知り尽くしてる感がすごいですwそんなに私とセックスしたいと思ってくれたのなら興奮はしますけど、当時の私は自分の忍耐力のなさに凹みました。
普段の父は“飲み、釣り、パチンコ”の何れかを適当に言って出かけていくスタイルだったので、帰宅時間が全く読めなかったんですよね。でも謎の出張中は月〜木は絶対に帰って来なかったからずっと母にくっついていられましたし、一緒に風呂も入れたし、過去の私はとても楽しみにしていたのですが、流石に今あれをやるのはダメだよなぁ…あーその出張中の話もまた書きますね。そんなに代わり映えはしないでしょうけどw
何度も断ろうと思ったけど口には出せないまま、結局、母が来る日までは、それまでにも増して毎日母のことばかり考えながら過ごしただけでした。
人生で最高のSEXになってしまったんですが(母子相姦だけどw)1に続きますー。
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